練習メモ:肘や肩を脱力して軽やかスイング

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ちょっと久々のゴルフ練習メモです。
先日、最近私の中で流行りのビジネスゾーンを意識したスイングに取り組んでいた途中で、ふと、練習場の打席の背後にある窓ガラスに映った自分のテークバックを見て思いました。
「TVで見ているプロゴルファーのスイングイメージと出だしも違うし腕の動きも違う気がする」
多分そのときの私の頭の中には、プロの中でもTVでよく見かけていて、なおかつ安定感バツグン印象の韓国女子あたりでイ・ボミ選手や申ジエ選手のスイングがぼんやりと浮かんでいたように思います。
じゃあどんな感じに手やクラブを動かしていけばそれっぽくなるのか?と、探り探りで調整してみたところ、
いつもよりも相当脱力していた方がイメージに近い動きになることに気付きました。
特に脱力させたのは、右肘と左肩。
この2か所に力が入りすぎていたんです。

■右肘にゆとりを持たせ、右腕を外旋しやすくする
今までの私は、腕をまっすぐ伸ばし肩との三角形を作るという意識から、右肘を少し突っ張りすぎていたんだと思います。
そしてそれを腰辺りまではまっすぐのまま上げていき、あとは右脇が開かないようにだけ気を付けて腕を曲げていけばいいというのが、今までのテークバックの考え方。
とか言いつつ、テークバックに関してはずーっと迷子状態でやってきてますけどね。。。コレというスタイルもなくずっと違和感を持ち続けている感じ。
それがこの日、少しだけスムーズなテークバックができたような気がしました。
何をどう変えたかと言うと、右肘をアドレスのときに必ずユルユルと動かして突っ張りをなくし、少し遊びがあるくらいの気持ーちちょい曲げ状態にするようにしました。あとアドレス時は肘が自分の体の方を向いていることも今まで以上に意識。
そして、始動のときにも肘や腕に力は入れないで上体を回し、腕が上がっていくにつれて自然と右肘が畳まれながら右腕が外旋していくのを感じつつトップまでもっていくようにしました。
ちなみにこの「右腕の外旋」は、今回初めて意識した点。
今まで「左腕の外旋」はフォローにおいて意識したことはあったけど、なぜ今まで左右対称として右にも同じ考えを適用してみなかったのかと我ながら疑問に思ったくらいです。
多分、右肘が張っている状態ではそもそもそういう感覚に至らなかったんでしょうね。
つまり右肘にゆとりを持たせることで、右腕の自然な外旋ができるようになり、テークバックがしやすくなった!
そういうことなんだと自分では解釈しています。

■左肩の力みはスムーズさを阻害する
もう1個の悪い力み箇所が、左肩。
私は過去にインサイドアウトを意識したいがために、アドレス時に少しだけ右肩を後ろに引くような動作をしていたことがありました。そうすると当然反対側の左肩は前に出ます。
加えて私はテークバックで回りにくい体を一生懸命回そうとするあまり、最後に左腕をグイッと無理やり押し上げるような動作もしがちでした。
結果、左肩がすごく出しゃばっていたはず。
背後の窓ガラスに映った自分のテークバックは、最初から左肩がやや前に出てるうえに次第に上向きにどんどん力んでいく様子が見て取れました。
これでは、いくら右側が肘や腕をゆるめたり自然な折り畳みを意識しても、左側で台無しです。
実際そのままダウンに入ってスイングを続けてみても、力んだ=無理な力のかかった状態からでは元の位置に戻すのにも力が入り、体と腕がバラバラになって腕だけを振っているように思いました。
当然これでは、前回の練習メモから継続して気を付けていたビジネスゾーンも消え失せます。
そこで。
まずはアドレスで出がちになっていた左肩を、右肩と同じレベルでフラットにおさめ、ここでひとまず脱力を意識。
そして、テークバックで腕が上がるにつれていつも上向きに力んでいた左肩を、終始脱力のまま維持する。実際は少し力も入るんだろうけど、あくまでいつもみたいな感覚にならないように気を付ける。
あと、いつものノリで体を回していくと最後に肩と腕の押上げが入ってしまうので「あ、これ以上回したら力んでやっちゃいそうだな」と思ったタイミングでテークバックをやめてトップを完了させる。
そうすると、そこからのダウンスイングが淀みなくスムーズに振れる気がしました。
つまり今までの力んだ左肩が自然な振り子運動を阻害していたんじゃないかと、そう考えています。
今回のことを気にしながら練習していると、ゴルフ仲間に「軽やかスイング」と言われました。
見た目にも力みが取れてきているのかな?ってことでちょっと嬉しかったです。
ただ、毎回出来てはないらしいので・・・練習あるのみ。
それにしても、今まで無意識に力が入っていたところの力を意識的に抜くのって結構難しいものですね。