ピッチングウェッジ紛失未遂…

NO IMAGE

タイトルの通り、先日のラウンドにて、あやうくピッチングウェッジを紛失してしまうところでした。

”未遂”ということで、最終的には見つかってめでたしめでたしなのでしたが・・・失くしたことに気付いてから時間が経過するにつれて一向に拾われもせず探しても見つかりもせず、どんどん後悔と自責の念が募るばかり。

なんでもっと気を付けなかったんだろう、大事なクラブなのに。。。

失くした事実を受け入れがたくて、しぶとくねばったけれど、一時期はもはや諦めるしかないかというぐらいの状況まで至ってかなり落ち込んでいました。

 

気付いたのは、確かスタートしてから4,5ホール目。

なんだか自分的にも思い当たるような場面があった気がして、気付いた今現在のホールと、ここで失くしたのではと目ぼしいホール、その2つにスコアカード上で印をつけました。

このときは、誰かがきっと拾ってくれるはずという気持ちでいました。自分も過去に何度もクラブやヘッドカバーなどの落し物を拾ってはマスター室に届けたことがあったし。きっと、そういうもんだと。

 

そして前半ハーフ上がりの際に、マスター室のスタッフさんの1人にクラブの紛失を口頭申告。PINGのi200アイアンのピッチングです、と。

正直、あまり親身に聞いてくれている感じがしなかったけど、向こうからしたら落し物なんてよくあることだろうし次々とお客を捌くのに忙しいだろうし。要点さえ伝わっていればそれでいいと思うことにしました。

 

昼食後にマスター室に戻ったら「ありましたよ~」なんてならないかなぁと淡い期待を抱くも、「まだ見つかってないです」とあっさり儚く打ち砕かれ、このときぐらいから本当に見つかるんだろうかと不安な気持ちがし始めました。

意味があるかどうかは正直微妙に思ったけれど、一応、自分がここらへんで失くしたのではと目星をつけていたホール2つをスタッフさんに伝えておきました。

 

そしてピッチングなしの後半ハーフラウンドを終え、すがる気持ちで三度マスター室へ紛失クラブの状況を確認。

しかし、「まだないです」。

 

がーーーーーん。

 

この日私たちは割と遅めの時間からのINスタートでした。まだこれからINをまわってあがってくる組数なんてそんなに多くないと思われる中で、この時点で見つかっていないなんて。このまま見つからないんじゃないか、そんな不安がどんどん大きくなっていきました。

 

そうだ、目星のホールを探してくれたりはしていないんだろうか。

ていうかまどろっこしいからむしろ自分で探しに行きたい。

そう思って試しに自分が探しに行きたいと申し出ると、さっきまで紛失クラブについて話していたのとは違う別のスタッフの方が、快く「私がカートを運転するんで一緒に探しに行きましょう」と言ってくれました。

その方は「さっきINコースを点検したときに自分がその件を把握していれば良かったなぁ」ともおっしゃっていました。

 

そして私たち夫婦2人が気が済むまで一緒に探してくれました。

ボールを打ち込みやすいグリーン周りのラフや茂みなどの場所もアドバイスしてくれつつ、「あの辺を見てみてください、私はこっちを見てみます」といった具合に、すごく丁寧に真剣に探してくれているのが伝わりました。

ホール移動の合間には、「きっと見つかりますよ」「落ち込まないでください」という声までかけていただいて。。。

 

なんていいひとなんだ。このスタッフさんの対応のおかげで、もし仮にこのままピッチングが見つからない結果に終わったとしても・・・

残念で悲しいのは間違いないけどここまで探したんだという事実が少しでも慰めになるし報われる。そんな思いが芽生えました。

 

最終的に、もう日没の時間だし暗くなりかけていたこともあり、

探すのを諦めて失くした事実を受け入れたのでした。。。。。。

 

実はこちらのコース、当日泊のお泊りゴルフで訪れていた私たちです。

旦那からも「また新しいピッチングウェッジ買ってあげるよ」と慰められ、その後は温泉につかりレストランで食事をとり、少し引きずりつつもリラックスの時間を過ごしました。

 

そして翌日のチェックアウトのフロントにて。

 

フ「クラブあったみたいですよ」

私「ほっ、ほんとですか!!!」

フ「最終組の方が拾ってくれたそうです」

 

なんと昨日諦めた時点でまだ最終組が残っていたのか!ていうかそんな細かいことより何より嬉しい!

チェックアウトを旦那にお任せし、とにかくマスター室にお礼が言いたい一心で最後に小走りで立ち寄りました。

そして運が良いことにちょうど昨日親身になって一緒に探してくれたスタッフさんとすぐに遭遇。クラブが見つかったことを知らなかったらしく、伝えるととてもとても喜んでくれました。

最後の最後までなんっって良い人!

 

 

・・・・と、経緯を書いていたら思った以上に長くなってしまいましたね。当時の想いが溢れてきて、つい。

一旦完全に諦めていたところから大逆転、ついに私の元に帰ってきてくれたピッチングウェッジ。

 

もぉ!ほんっとーに二度と会えないかと思ったよ!

また再会できて嬉しいよピッチングちゃあぁぁぁん!!!

 

もう二度とこの悲劇を繰り返さないことを誓う。

そんな反省の念につきる一件なのでした。

 

皆さんもラウンド中の落し物、特にクラブを失くすのには気を付けよう!

だって大事にしていればしているほど精神的ダメージがでかいから!ね!